[K2563] SEIKO     6139クロノグラフ [販売済]

[K2563] SEIKO     6139クロノグラフ [販売済]

ちょっと訳アリです。
                              
☆世界的に人気の6139クロノグラフですが、
訳アリ理由は….1.リセットの際クロノグラフ針の帰零位置が若干前後します。
ぴたりと0となる場合と1秒だったり59秒だったりする場合とまちまちですので予めご了承ください。
この症状を解消するための新品パーツの入手が不可能な現在、ある程度の調整は効くのですが、この個体に関しては職人から現状で精いっぱいの調整との「限界宣言」がでておりますので、実用使用で主に時計機能のみを重視される方にお勧めします。勿論そのマイナス点を考慮したプライス設定とさせていただきました。現在このタイプの、「自動巻+カレンダー+クロノグラフ」の機械はオーバーホールの単独価格でも非常に高額となっておりますことをご考慮ください。
訳アリ理由はもう一つあり、2.装着されている純正ガラスが全体に若干くもり気味な点です。このパーツも交換すると1万円以上のコスト高となりますので現状でもわずかな視認影響ですのでこのままとしました。

◎時計機能をメインに実用使いする方ぜひともオーバーホールしたての現品をお勧めいたします!

製造年
1972年
機械
自動巻
精度コンディション
プライス
自然故障6ヶ月保証付き
¥SOLD
素材
ステンレス
ケース径(リューズ・ラグ含まず)
38mm
備考
2017年5月OH済み
管理番号
K2563
 
 

精度コンディションについて

  • 当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます

  • 現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。

  • 1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
    2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。

  • 要OHの状態です。日常使用には向きません。

*アンティークウォッチは当時の技術水準で製造されておりますので、現代の時計と比較すると、精度面で多少劣る場合もございます。  その為、1日最悪±3分前後の誤差は御了承下さい。 *但し、上記の状態全てにおいて現状販売でお買上げの場合、無償修理・クレーム等は一切お受け出来ませんのでご容赦下さい。