[S913A] ルクルト パワーリザーブ
今どれくらい巻けてるのか?
って思う人が、自動巻腕時計が世に出回り始めた当初は沢山いたのでしょう(多分)
という感じで、自動巻機種が出回りだした1950年代初頭から多くのメーカーがパワーリザーブ表示のついたモデルを出しました。
この、ルクルト銘の扇型窓た付くモデルは特に有名な一本でしょうね!アメリカ仕様で厚い金張りケースってのも雰囲気です。
製造年 |
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1950年代 |
機械 |
自動巻(ハーフローター) cal.481 |
精度コンディション |
プライス |
自然故障6ヶ月保証付き ¥SOLD |
素材 |
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金張り |
ケース径(リューズ・ラグ含まず) |
33mm |
備考 |
2012年12月OH済み |
管理番号 |
S913A |
精度コンディションについて
当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます
現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。
1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。要OHの状態です。日常使用には向きません。