[K1969] SEIKO 61GS最初期キャップゴールドケース [販売済]
これは希少!最初期CGケース
☆セイコーの諸高級ラインに採用されていた「キャップ・ゴールド」CAp GOLDケース。
ステンレススチール無垢の表面に14金の極厚表皮を貼り込み成形されたもので、ケースのトップ側からは金ムク製品との識別は出来ないものでした!金ムクのように高額にならず、装着した外観は金ムクそのものでしたからそれなりの需要があったのでしょうが、実はそれほど多くの製造はされなかったようで現状での流通は非常に少ないものです。しかも、現品の場合は61GSでもより少ない「最初期モデル」ですので、この型のキャップゴールドケースは相当レアな品となります!
状態ですが、CGケースにありがちな、使いこまれたことによる「ケースダレ」や使用痕跡を消すためのハードポリッシュによる「バフダレ」もなく、使われたままのオリジナルコンディションとなっております!表面の14金厚張部分にはやわらかい金属故にどうしても使用に伴う小傷は避けられません。文字板も61GS特有の赤っぽいヤケがでた部分も御座いますので、ミントとはいきませんが希少な最初期61GSのCGケースとしては十分「良い」方に入ると思います。ぜひこの機会をお見逃しなく!!
製造年 |
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1968年 |
機械 |
自動巻 |
精度コンディション |
プライス |
自然故障6ヶ月保証付き ¥SOLD |
素材 |
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キャップゴールド / ステンレス |
ケース径(リューズ・ラグ含まず) |
35mm |
管理番号 |
K1969 |
精度コンディションについて
当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます
現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。
1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。要OHの状態です。日常使用には向きません。