[K1681] SEIKO 中三針 懐中時計 [販売済]
おおっ!を是又久しぶり!
☆セイコー舎が19セイコーをベースに中三針(センターセコンド)化をした懐中時計「プレシジョン」です。昭和10年代の製品でしょう。
しかし、かなり久しぶりにお目にかかりました!文字板はいい感じなヤケが散見されますがこれは「味」以外のなにものでもありません。これを汚いと感じるとなると…..
*ケースはクロームメッキの無銘品ですが、この機械専用の当時もので間違いございません。(スモセコ機械用のケースを流用するとケースバック内側がセンターセコンド出車のブリッジに当たってしまって流用は不可能です)また、純正マークSKS刻印の入った中三針専用ケースのほうが少ないはずですが、その理由は不明です。
因みに、この文字板を搭載し積算インナーベゼル付加したパイロット用超大型腕時計も当時有ったのですが、そちらはもはや「幻」です。もう20年以上姿をみませんね…..
製造年 |
|---|
| 1940年代 |
機械 |
| 手巻 |
精度コンディション |
プライス |
|
自然故障6ヶ月保証付き ¥SOLD |
素材 |
|---|
| クロームメッキ |
ケース径(リューズ・ラグ含まず) |
| 50mm |
備考 |
| 2013年10月OH済 |
管理番号 |
| K1681 |
精度コンディションについて
当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます
現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。
1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。要OHの状態です。日常使用には向きません。
