[K2201] SEIKO     61GS後期

[K2201] SEIKO     61GS後期

お手頃後期モデル入荷!
                            
☆10振動ハイビートの人気GS、61系の後期仕様です。初期仕様との大きな差異は文字板6時上のプリントです。
 初期型>>>GRAND SEIKOのフルレターがプリントされます。
 後期型>>>36000の数字がプリントされます。(この数字はもちろん1時間の振動数。10振動/秒x60秒x60分=36000)
実はこの大きな見分けられる点以外にも、初期型に見られる特徴もあります。
メダリオンの形状と書体・機械のローター表面ののプリント・一部の初期型での文字板GSマークの表面仕上げの違い…とまあ、マニア受けする詳細の差異があるのです。
今回入荷の後期型は製造本数では圧倒的に初期を上回りますので評価も初期よりは低めに抑えられており、実用でヴィンテージハイビートを使うにはうってつけではないでしょうか?
*程度も使用された状態のままでオリジナルコンディションを保っております。ケースには実用使用に伴う小傷や擦れは散見されますが、ケースのオリジナルシェイプはしっかり保たれ、気になるメダリオンも穴あきなどありませんね!風防も傷はほぼみられません。ぜひ実用でセイコーハイビートの精緻の世界に触れてみることをおすすめします!

製造年
1968年
機械
自動巻
精度コンディション
プライス
自然故障6ヶ月保証付き
¥SOLD
素材
ステンレス
ケース径(リューズ・ラグ含まず)
36mm
備考
2015年2月OH済み
管理番号
K2201
 
 

精度コンディションについて

  • 当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます

  • 現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。

  • 1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
    2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。

  • 要OHの状態です。日常使用には向きません。

*アンティークウォッチは当時の技術水準で製造されておりますので、現代の時計と比較すると、精度面で多少劣る場合もございます。  その為、1日最悪±3分前後の誤差は御了承下さい。 *但し、上記の状態全てにおいて現状販売でお買上げの場合、無償修理・クレーム等は一切お受け出来ませんのでご容赦下さい。