[K2281] SEIKO    クォーツ懐中時計 [販売済]

[K2281] SEIKO    クォーツ懐中時計 [販売済]

19セイコータイプ最終
                            
☆昭和4年(1929年)から昭和46年(1971年)まで日本国内の多くの鉄道会社で「鉄道時計」として君臨した、初代機械式の「ジュウクセイコー」。機械の変遷はありましたが、ケースサイズに目いっぱい入った19型ベースムーブは変更されませんでしたので非常に長寿な初代であったわけです。1972年からはスカイライナーの11型機械を搭載した中三針型となり今回と外観はそっくり同じとなりましたが、その型を2代目とすれば今回のクオーツ式は3代目となり実質的には最終型とみてよいと思います…….機械は更に小さくなりました…..クオーツですから当然ですが…。
 
*ほとんど使われた形跡は見られず、クロームメッキのケースは光輝いております。ケースバックの防傷コート剤が全面に残っておりますが溶剤で剥離しても良いですし、そのままにするのも状態の良さを物語ってくれて良いのかと……。
◎懐中時計を懐(ポケット)から取り出し、時間を見ている景色って…良いですね!

製造年
1989年
機械
クォーツ
精度コンディション
プライス
現状販売
¥SOLD
素材
クロームメッキ
ケース径(リューズ・ラグ含まず)
49mm
管理番号
K2281
 
 

精度コンディションについて

  • 当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます

  • 現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。

  • 1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
    2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。

  • 要OHの状態です。日常使用には向きません。

*アンティークウォッチは当時の技術水準で製造されておりますので、現代の時計と比較すると、精度面で多少劣る場合もございます。  その為、1日最悪±3分前後の誤差は御了承下さい。 *但し、上記の状態全てにおいて現状販売でお買上げの場合、無償修理・クレーム等は一切お受け出来ませんのでご容赦下さい。