[K2621] SEIKO 2ndダイバー前期型 [販売済]
前期最終年/月モデルか?
☆ケースバックのシリアルから読み取れる製造年式は1970年6月….
ちょうど今、後期モデルも入荷していて….その製造年式も1970年6月(こちら)…..ということはこのあたり年/月が前期/後期の端境期となるのでしょうか..?
また、前期は通常6105Aムーブを搭載しておりこちらはノンハック。
今回入荷の70年6月のこの「前期」は6105B搭載で「ハック付」…….前期/後期の特長が混ざる点など端境期に良く見られますのでやはりコレが前期最終とみるべきかと思われます。!
*状態ですが、それなりに使いこまれており、ケースには細かな傷が散見されます。磨きはかかっていないため、ケースシェイプは良くたもっております。
ガラスにもスクラッチ傷が見られますがオリジナルの様です。社外のミネラルクリスタルでしたら手持ちがありますので工賃込実費10000円追加で交換いたします。なぜか1968年製ケースが圧倒的に多い前期型にしてこの1970年製で6105B搭載モデルは相当希少かと思います!!
製造年 |
---|
1970年 |
機械 |
自動巻 |
精度コンディション |
プライス |
自然故障6ヶ月保証付き ¥SOLD |
素材 |
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ステンレス |
ケース径(リューズ・ラグ含まず) |
41mm |
備考 |
2017年9月OH済み |
管理番号 |
K2621 |
精度コンディションについて
当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます
現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。
1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。要OHの状態です。日常使用には向きません。