[K3018] SEIKO 61GS初期モデル [販売済]
初期型の後期型…
☆61GSのいわゆる初期型ですが、一番の特長は文字板6時上のプリントによるGRAND SEIKOのフル表記と、機械ローターに同じくGEAND SEIKOの彫が入る点となります。この2点は初期型を通して一緒ですが、機械のローター部分に「GS」とプリントが入るものが「初期型の初期型」となります。
現品はそのGSプリントが入らない、つまり、「初期型の後期型」です……ややこしいですね。
いずれにしましても、61GS初期型の製造は数カ月、おそらく67年9月あたりから68年の春くらいまでの約6ヶ月前後ではないかと思いますので、「希少」です。
製造年 |
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1968年 |
機械 |
自動巻 |
精度コンディション |
プライス |
自然故障6ヶ月保証 ¥SOLD |
素材 |
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ステンレス |
ケース径(リューズ・ラグ含まず) |
36mm |
備考 |
2019年6月OH済み |
管理番号 |
K3018 |
精度コンディションについて
当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます
現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。
1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。要OHの状態です。日常使用には向きません。