[K3102] SEIKO 61GS初期型 箱&冊子付 [販売済]
極上初期型61GS!
☆久しぶりに素晴らしい個体です!
ケースの磨きもなくケースエッジはカッチリと立ち、表面的な擦れが見られる程度です。メダリオンを含めバックの状態も優良!!
61GSの持つ力強いケースデザインをこの上なく堪能いただける状態でしょう。
今回入荷の「初期型、」61GS発売初年1968年の初期ロットにあたる製品のみとなり、デザイン細部が後のモデルとは異なります。
1.文字板の6時上にGRAND SEIKOとフルネームが1行のみ入る(後期はHI-BEATと36000の2段書き)
2.文字板SEIKO銘の下にはAUTOMATICの表記がない(後期はAUTOMATICと入る)
3.機械のローターにGRAND SEIKOの刻印とGSのプリントが入る(前期でもGSプリントはすぐに入れなくなる)後期はSEIKOの刻印のみとなる
4.機械のキャリバーナンバー(6145・6145)の書体が後期より大きく太めに入る
5.ケースバックメダリオンに諏訪マークが入らない(後期型は入ります)
等々…..
後期ものと比べるととにかくシンプルこの上ない文字板の表情で、かえって凄みを感じます….
因みにですが、この個体ケースの製造年月は1967年9月ですから1968年発売に向けて製造していた初期の販売ロットに入っていた固体かと思われますね!
現品には冊子と箱にGS純正SS15mmバックルも付き、まさにコレクターズアイテムと言えるでしょう!!
お急ぎください。
製造年 |
---|
1967年 |
機械 |
自動巻 |
精度コンディション |
プライス |
自然故障6ヶ月保証付き ¥SOLD |
素材 |
---|
ステンレス |
ケース径(リューズ・ラグ含まず) |
36mm |
備考 |
2019年12月OH済み / 箱冊子付 |
管理番号 |
K3102 |
精度コンディションについて
当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます
現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。
1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。要OHの状態です。日常使用には向きません。