[K1733] SEIKO 6139クロノグラフ ”スカイラブ” [販売済]
*これはほぼ同型です!
[販売済]
入りましたよ!実際にスカイラブで宇宙に飛びたったのとほぼ同型の6139クロノが!!
下段にあるリンクをぜひクリックしてください。今回入荷の仕様とほぼ同様であることが分かります!
違いは、70m防水の表示が9時位置内側にあることくらいですが、スカイラブの現品は1971年製で今回入荷の品は1976年製ですので、弱冠の仕様変更かと思います。その他ダイヤルの色・インデックスの形状・インナーベゼルの色・アウターベゼルの赤青ツートーン等は同仕様かと思います!
なお、付属するSSブレスはセイコー製の後年のものをフラッシュフィット部分を上手に加工して取り付けたものでしょう。
(ヘリテージーオークションのスカイラブ現品はブレスが全く別のものになってしまっていますが……。)
以下は前回入った6139の説明からの引用です
最近のセイコーは数年前にスプリングドライブを採用したその名も「スペースウオーク」という凄い時計が宇宙空間用としてリリースされましたが、この日本名「5スポーツ・スピードタイマー」はアメリカのスカイラブ4ミッションで1973年に宇宙飛行士ウイリアム・ポウグにより84日間使用されたとされております!!しかも、しかもです、自動巻の腕時計としては恐らく史上初です!!!!!
実際に飛び立ったCal.6139が搭載された現品はシャンパンダイヤルでインナーベゼルは白という仕様だったようで、実はその現品が数年前にアメリカのオークション会社「ヘリテージ」でセリに掛かり、凄い値段で落札されていた記憶があります……….。
調べてみました…….これです⇒SEIKO6139!!!!凄い値段です。US5975ドルですよ!当時2008年のレートを110円としますと、65万円ですよ!!!
しかし、なぜか、日本ではあまり騒がれませんが、これホントにスペースウオッチなんですよ!
宇宙飛行士が自費で街の時計屋から買ったという話だったはずですから、まったくもってオメガ・スピードマスターの逸話と同じですよね。
という訳で、スペースウオッチコレクションの一本に我が日本SEIKO製の一本を加えてみてください!
製造年 |
---|
1976年 |
機械 |
自動巻 |
精度コンディション |
プライス |
自然故障6ヶ月保証付き ¥SOLD |
素材 |
---|
ステンレス |
ケース径(リューズ・ラグ含まず) |
41mm |
備考 |
2012年4月OH済み |
管理番号 |
K1733 |
精度コンディションについて
当店規定の精度レベルです。すぐのOHやメンテナンスをせずにご使用頂ける状態と思われます
現状で作動しています。但し、OHが必要になってくる時期と思われますので、日常的にご使用になられる場合はOH付がお薦めです。
1) 機械部分が長らくメンテナンスされていないデッドストック品、または
2) 作動はしますが、日差・テンプの振り等が安定しない状態の品になりますので、ご使用になられる場合は早めのOHをお薦め致します。要OHの状態です。日常使用には向きません。